冬の乾燥対策大容量加湿器を買ったら驚くほどおうち時間が快適になった

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今年の冬は乾燥がヤバい・・・。
正直呼吸いているだけであの度が乾燥して張り付くし、水回りの作業が家でも仕事でも多いから手のひび割れとかかかとのひび割れとか半端ない。

何より新型コロナウィルスが怖い。
新型コロナウィルスは湿度が高いほうが活動時間が短いというニュースをみて、確実に加湿器が必要だと思ったわけです。
特に息子がかかると将来にわたって不安が残りますしね。

ということで今回はアマゾンで購入した大容量加湿器を購入して使ってみた感想をまとめます。
部屋の広さによって容量は決めればいいと思うけど、買いs月があるとマジで生活の質が上がって快適におうち時間が過ごせるようになります。

今まで稼働していた加湿器は主に2台(1Lと500ml)

我が家でいままで稼働していた加湿器は主に2台です。
寝室に1台、あとは活動場所によって落ち運ぶ1台です。
寝室の加湿器は部屋が広くないこともあり、約1Lサイズの小型加熱式加湿器です。

 

この加湿器のいいところは加熱した蒸気を加湿することです。
加湿器の加湿方法はいろいろとあるのですが、加熱式はタンクのお水の細菌繁殖をほとんどせずに加湿するので、加湿器による感染症の可能性がほとんどありません。
また、水を入れても約2キロとかなり軽いので本当に枕元に設置して加湿するため、加湿範囲が広くないのですが十分以上の加湿で快適に睡眠をとれます。

この加湿器を寝室に入れてからというもの、夜中目が覚めたときに喉が張り付いたりという感覚はなくなりましたね。

そして、もう一つの持ち運んで使う加湿器は500mlサイズです。

まさに持ち運び用なんですが、意外と使えます。

こちらは超音波式で加湿するタイプで主に卓上用です。
USBで電力を確保するんですが、今はスマホの充電器で電源が取れるので問題はありません。
子どもの部屋や作業をするときに水の入れ替えをして電源を確保しています。

少しだけ残念なのが、給水のためのヒモのようなものがあまり入っていないことと、500mlのペットボトルで10時間なので、1時間当たり50mlしか加湿しないことですね。
車の中とかならある意味密室で、一人で運転するだけならちょうどいいかもしれません。
でも一部屋全体を加湿するのは難しいかな・・・。
本当に卓上の自分の周りだけって感じです。

今回購入したのはリビングダイニング用の3L入る大容量加湿器!

我が家の加湿器環境がいまいちだったのはここまで見てもらえたなら分かったと思います。

今年は乾燥がヤバいというのは結構前から言われていたことと、冒頭にも書きましたが、新型コロナのこともあって、早めに加湿器を用意して生活空間を快適にしておかなければと思いました。

そして、今回購入したのはリビングダイニングという、家の中でもっとも空間が広くなる場所です。
息子も成長し、家の中のいろんな部屋にいって遊ぶことが増えてきましたが、メインで遊ぶのはリビングエリアです。
一番長くいるところの加湿を充実させることが今回の加湿器購入の目標でした。
そして今回購入したのはこちらの加湿器です。

こちらはアマゾンで販売されていた3Lタンクの大容量加湿器です。
ちなみに加湿方法は超音波です。
この加湿器はHU5001という名前なのですが、なぜかアマゾンで探しなおすと見つけることができませんでした。季節商品だから売り切れてなくなってしまったのでしょうか・・・。

たまたま楽天で似たものを発見したのでリンクを張っておきます。
こちらは次亜塩素酸水も対応しているので感染症対策にも使えるかもしれませんね。

でもそんなことよりHU5001がめっちゃ使える理由を紹介します!
ただタンクに水がたくさん入ることだけがこの加湿器の魅力ではありません!

大容量加湿器HU5001は3つの使いやすさがある

この加湿器の良いところはタンクを外さずに水を入れることができること、加湿モードが2種類あること、そして何よりタイマー機能があることです。

タンクを外さずに水を入れることができる

まず最初にタンクを外さずというところですが、写真を見てもわかるように、水蒸気の排出部分が真っ白です。これは蓋になっていて、簡単に取り外して上から水を入れることができます。
蓋を開けるとこんな感じで、タンク内が丸見えになります。タンクに向かって水を入れるだけで終わるので、タンクを持ち上げたときに垂れる水の掃除はしなくて済みます。
これって意外と手間がかかるので助かりますよね!
私は腰痛もちなので地味に助かっています。

加湿モードが2種類ある

次に加湿モードですが、2種類あって、強力加湿モードと通常モードです。
強力加湿モードは時間当たり約400ml加湿してくれる超強力加湿です。
普通加湿は約200ml加湿してくれます。

ちなみに超強力な加湿モードですが、床に直置きだと加湿器周りの床がビショビショになります。
加湿力が高すぎて効果が半減どころか掃除が必要になります。
少し高めのテーブルなどに置いたり、暖房の風がある程度当たるところなら問題ない感じです。

我が家では朝一だけ強力加湿を行い、10分ほどで通常モードにして使っています。
朝の乾燥はヤバいですからね。

タイマー機能がある

そして、最後はタイマー機能です。
タイマー機能は4時間、8時間、12時間の3種類です。
我が家ではほとんどリビングスペースにいるのでタイマー機能を使うことはありませんが、寝室に置く場合は8時間か12時間のタイマーをつけておくとかなり使い勝手がいいですよね。

また、ペットを飼っている家庭では仕事の間中加湿器をつけるというよりもタイマー機能である程度調湿できるほうがいいと思います。
大容量加湿器ですが、かなり利便性が高く、あまり気を遣うことなく利用できるのでめちゃめちゃ重宝しています。

今シーズンの冬は湿度が20%切ることがざらにあるらしいので絶対に加湿器は必要!

今シーズンは加湿器の需要がめちゃめちゃ高まります。
新型コロナも質が低いほうを好みますし、乾燥は確実にお肌と粘膜にダメージを与えます。

健康維持が叫ばれる2020年ですが、新型コロナだけが恐ろしい病気ではないですし、手荒れなんかは目に見える不健康ですので、確実に加湿して生活環境をより快適にしましょう!

ちなみに楽天で販売されていて我が家とほとんど同じ機能をもった加湿器を発見したので改めてリンクを張っておきます。

 

こちらは普通の加湿機能に比べて次亜塩素水にも対応しているそうなので、新型コロナ対策にも効果があるかもしれませんね。

この記事を書いた人

アラサーリーマンで一児の父。日々過ごす中で気が付いたこと、面白かったものなどをシェアします。

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