足首の手術から約3週間。指の可動域がかなり回復しました!

骨折治療記
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足首を骨折してから3週間が経過し、現在は免荷期間中で足に体重をかけることができません。
毎日のリハビリとストレッチを続け、少しずつ回復を実感しています。
シーネが外れてからの生活やお風呂での驚き、そして足の指の回復状況について詳しくお伝えします。

足首骨折から3週間後の現状

足首を骨折してから、固定するための手術を受けておよそ3週間が経ちました。
現在は足に荷重させてはいけない免荷期間中のため、足の裏に体重を乗せることはできません。
しかし、足首やふくらはぎの筋肉周りや靭帯の可動、足の指の動きの確認は毎日時間をかけて行い、常に昨日よりも動けるように努力しています。

家でのリハビリ方法

家では、以下のようなリハビリを行っています。

  • 足首の曲げ伸ばしを数秒かけて行い、手でゆっくり押して少しずつ伸ばします。痛みを感じたらゆっくり戻し、痛みが引いたら再度伸ばす作業を10分ほど続けます。
  • 足の指を握ったり戻したりする動作を意識的に5分ほど続けます。
  • ストレッチで指の筋を伸ばしたり、傷口を中心にした表面のマッサージや靭帯のマッサージを30分以上行います。

動き回ることが難しいため、スマホをいじったりテレビを見ている時間も無意識に指や足首を動かすようにしています。

シーネが外れてからの生活

固定のためのシーネが外れてから10日ほど経ち、足の軽さにも慣れてきました。
退院してから一番驚いたのはお風呂です。
足首を浮かせたまま体を洗い、湯船に入りますが、足回りの汚れや角質がボロボロと剥がれます。
湯船いっぱいに浮くため、毎日ほとんど量が変わらず、二度手間を感じています。
早く収まってほしいと常に考えながらお風呂を過ごしています。

足の指の回復状況

足の指はかなり元の状態に近づいてきました。
毎日のリハビリと靭帯の回復が影響しているのではないかと思います。
毎日の継続が大事であり、これをやめたらすぐに退院時と同じ状況に戻ってしまうと感じています。
これからもさらに毎日頑張ろうと思います。

この記事を書いた人

アラサーリーマンで一児の父。日々過ごす中で気が付いたこと、面白かったものなどをシェアします。

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