術後14日目、ついに退院の日を迎えました。
入院中のリハビリの成果もあり、朝までぐっすり眠ることができました。
退院準備を整え、医療費の支払いと診断書の依頼を済ませた後、無事に帰宅。
帰宅後、久しぶりのシャワーを浴び、ギプスを外した傷口に水が触れる感覚を体験しました。
痛みはほとんどなく、少しピリピリする程度でしたが、洗い残しがあったため、夕方に再度お風呂に入ることになりました。
退院の日は朝からスッキリ!
術後14日目、ついに退院の日を迎えました。
今日は入院してから初めて朝までしっかり眠れた気がしました。
周りのイビキや寝言が少なかったことと、リハビリを頑張って疲れたことが影響しているかもしれません。
今までにない爽快感で、心も体も退院を喜んでいるという実感が湧きました。
最後の朝食と退院準備
入院中の食事は本当に自分には合わず、白米にしたり、パンにしたり、食事の時間によって工夫しながら対応しましたが、今となってはいい思い出です。
ちなみに朝食はパン食にしています。
最後の朝食をささっと食べ、退院準備を整えました。
退院までの間にリハビリの担当者が来てくださり、ギプスを外した後の状態を確認してくれました。また、次回の外来リハビリの確認も再度行ってくれたので、不安なく退院を迎えることができました。
それにしても本当にいい担当者さんです。
リハビリについても考え方や取り組む方向性については理解がまだ難しいけど、前を向いて頑張ろうと思えるし、リハビリして元気になってくれると一緒に喜んでくれるので、二人三脚感が出るんですよね。
今後の外来でもリハビリが楽しみになりました。
医療費の支払いと診断書の依頼
退院の時間になり、妻が迎えに来てくれました。
妻には重い荷物を持ってもらい、自分は松葉杖をつきながら移動します。
お風呂入っていないのでめちゃ臭いのですが、会計は外来窓口にしかないとのことで周りを気にしながら移動します。
退院時に医療費の支払いと診断書の依頼をしました。
診断書は2週間程度かかるとのことでした。
また、松葉杖はレンタルになりましたが預り金のみでレンタル料は発生しないとのことで、早く預り金を受取に来れるように頑張ろうと思いました。
帰宅後のシャワー
退院後、すぐに帰宅し、帰宅後はすぐにシャワーを浴びました。
妻曰く、浮浪者並みに臭いとのことでした。
さすがに5日間風呂に入っていないのは辛かったです。
入院中に妻に頼んで介護用の風呂椅子を購入していましたが、18時着予定だったため、病院と同じく立ったままのシャワーとなりました。
傷口への初めての水
退院後のシャワーでは、ギプス無しで傷口に直接水が触れる機会がありましたが、痛みらしい痛みはなく、少しピリピリする程度でした。
湯船に浸かれるか微妙なラインなので、様子を見ながら徐々にになるのかなぁなんて思いました。
シャワーの難しさ
シャワー中はできる限り丁寧に洗ったつもりでしたが、バランスを取りながら足を庇って洗うため、どうしてもいつも通りには洗えず、洗い残しもあったようです。
妻にはシャワーを浴びてもまだ臭いが残っていると言われてしまい、夕方に再度お風呂に入ることになりました。
退院の日は多くの出来事がありましたが、無事に家に帰ることができ、少しずつ日常生活に戻る準備が整いました。
これからは日常生活になれること、リハビリをしっかり頑張ることを目標に努力を続けるようにしたいと思っています。残り少しの病気休暇もしっかり満喫しなきゃ笑
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