冷却療法の効果を実感。術後9日目

骨折治療記

術後9日目の今日はリハビリがなく、捻挫の痛みと向き合う一日となりました。
朝の筋トレで痛みを感じたため、保冷剤を使って患部を冷やすことにしました。
医師の指示に従い、安静と冷却を心がけることで、夕方には痛みが軽減されました。
今後も冷却療法を続け、早期回復を目指します。

朝の筋トレと捻挫した足首、足の甲の痛み

術後9日目の今日は、リハビリがないため、やることが全くない一日となりました。
朝イチで少量の筋トレを行いましたが、やはり捻挫した部分が立ち上がると痛みます。
足首は常に結構痛みを感じますが、立ち上がったときに感じる痛みは足の甲でした。
足首周辺は固定されていましたが、痛みがあり、捻挫の症状が出ているのなら何かしら対応できるかもと考えました。
そこで、保冷剤を捻挫患部に当てて様子を見ることにしました。

回診での相談

朝の回診の時間になり、医師に捻挫している部分、特に足の甲について相談しました。
医師からは、治るまで耐えるしかないこと、早く治すためにはゆっくり歩くような刺激が必要な場合もあるが、今は荷重をかけられないため、様子見となるとのことでした。
足首は骨折しているから歩くというのはどういうことなのか、足裏の刺激で捻挫の治療が促進されるというのは聞いたことがなかったので、医師の受け取り方が違って回答されているのかな?と思いました。

ネット情報と医師の指示の違い

ネットの情報が全て正確ではないことは承知していますが、いくつかのサイトを見ても「歩く」という指示は見当たりませんでした。
安静にして、よく冷やし、固定し、心臓より高めの位置にしておくことが重要だと書かれていました。

冷却療法の実践

まずはこれだけで治癒のスピードが上がるとのことでしたので、もらっている保冷剤を傷口と捻挫患部に当て、筋トレやトイレの時は外すようにしました。
保冷剤が当たるだけで鈍い痛みがあったり、足の甲の部分にうまく当たらず何度も保冷剤がずれてしまったりと格闘すること数時間でしたが、慣れてくるとリラックスしてスマホをいじったりすることもできるようになりました。

夕方になる頃にはかなり楽になったと感じられた

夕方ごろ、筋トレで立ち上がると、じわじわとした痛みはあるものの、朝ほどではなくなっていました。
少なからず冷却が効いているのかもしれないと思い、今後も冷やせる時は捻挫部分も冷やしていこうと決めました。
また、安静にして捻挫部分を使わないように、刺激しないようにしていたことも効果があったのかもしれません。

今後に向けての新たな決意

冷却療法の効果を実感しつつ、引き続き安静と冷却を心がけていきます。
早く回復するために、医師の指示を守りながら、無理のない範囲でリハビリを続けていきたいと思います。
ただ、回診であって、じっくりとした診察ではないので、仕方ないのかもしれませんが、受け答えに若干のズレが有ることが目立ってきており、正直混乱することが多いので、医師の話とネットの話、リハビリ担当者さんの話など、色んな人に似たような質問を続けて情報の精度を高めて行きたいと思います。

この記事を書いた人

アラサーリーマンで一児の父。日々過ごす中で気が付いたこと、面白かったものなどをシェアします。

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