ANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」3号機が16日午後1時に日本にやってきます!

ANA

ついにこの時がやってきました!
待ちに待ったエアバスA380の3号機ですよ!
これでいつでも好きな時にハワイに行けるぜ!

今回はハワイ用の超巨大飛行機エアバスA380型機のフライングホヌについてまとめています。
そもそも最初の到着予定はもっと前だったので、ずーっと格納されている3号機が心配でしょうがなかったんです。

フライングホヌは全部で3種類ある

そもそもANAの保有するフライングホヌは3機で、色もそれぞれ違います。
全てに共通するのが名前の由来でもあるカメの塗装です。
空飛ぶウミガメ=フライングホヌとして納品されています。

ちなみにそれぞれの色にも由来があって、ハワイの空を表す(ANA)ブルー【ラニ】、海を表すエメラルドグリーン【カイ】、そして、夕日を表すサンセットオレンジ【ラー】として、それぞれ【】の中の名前までついています。

ちなみに今回納品されるサンセットオレンジのラーは女の子らしく、まつ毛が長くて可愛らしいデザインです。

フライングホヌはANAハワイ路線初のファーストクラスを配備

フライングホヌの特徴とも言えるファーストクラス。
実はANAはフライングホヌがくるまでハワイ路線にファーストクラスがありませんでした。
いろんな事情があったんだと思いますが、日本人なら一度はファーストクラスでハワイに長期旅行!と思うんじゃないでしょうか?

今までANA叶えられなかった夢が叶えられる!ということで2018年に最初のフライングホヌとして配備されたラニはすごい人気でしたね。
私も配備された後にエコノミーでラニに乗りましたが、この機体のファーストは最高だろうな!と一眼で納得できるくらいに、エコノミーも特別な空間でした。

今回配備されるラーも含め、フライングホヌは1階にはエコノミークラス383席、2階にはファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミークラス73席の計520席を配置しています。
エコノミーは比較的簡単に席が取れるので、これからもどんどん乗りやすい飛行機になると思います。

コロナ明けのハワイ路線はアツい!

コロナが世界的にそろそろ落ち着いてきて、日本も隔離期間の制限を解除した後のハワイ路線はマジでやばい!
多分ですが、すでにGWや年末年始、お盆あたりは座席が埋まっているのではないでしょうか?

やっぱりハワイは不動の人気No.1ですからね。
ファーストクラスやビジネスクラスは無理でも、エコノミーはかなりリーズナブルなので、撮りやすいですしね。

安く行って、アフターコロナの新しいハワイを楽しみたいですよね!
フライングホヌでハワイに行きましょう!

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アラサーリーマンで一児の父。日々過ごす中で気が付いたこと、面白かったものなどをシェアします。

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