息子が毎月楽しみにしているこどもちゃれんじ。
しまじろうのイラストが描かれた袋を見つけただけで「しまじろうちゃん!あそぶ!」とテンションが上がります。
1歳~2歳クラスのこどもちゃれんじぷちは最終号になりました。
次年度からのこどもちゃれんじぽけっとも継続するのでこれで終わりというわけではないのですが、1年経ったのかーと私はちょっとしんみり。
そんなことを知る由もない息子は知育玩具のいろっぴちゃんに夢中です。
3月号の絵本は「春の動植物と病気ケガのしまじろう家」
春らしい内容の絵本になっています。
表紙はしまじろうがチューリップにお水をあげている様子。
息子は「チューリップの絵本するー」といって自分から読んで欲しそうにするくらい気に入っているようです。
多分ぷちの絵本では初めて「みみりん」が登場!
みみりんの響きが気に入ったのか、「みみりー、みみりー」と言いながらみみりんを指さす息子。
ぷちを受講し始めた頃は絵本を読んでも興味なさげだったので、1年間ですごく成長したと思います。
風邪を引いたしまじろうが病院にいくお話もありました。
ちょうど息子も体調を崩して病院に行ったばかりだったので、「しまじろうちゃんも病院?」と興味深そうにしていました。
マグマグやお薬、体温計といったお世話カードがあって、寝込んでいるしまじろうのお世話をしてあげられるのですが、教えずとも息子自らお世話をしてあげていて感動。
優しさなのかは分かりませんが、誰かのお世話をしてあげたいと思えるような子に育ってくれて嬉しいです。
しまじろうのママとパパが怪我をして、患部に絆創膏シールを貼ってあげるページもあるのですが、こちらも「しまじろうちゃんママ、いたいね」と気持ちに寄り添いながらシールを貼っていました。
なんだろう。
最終号だから?ちょっと感傷的。笑
知育玩具は「いろっぴとお風呂で遊ぼうセット」
お風呂に貼って遊べる玩具です。
列車のイラスト面と日常生活面があります。
それぞれの状況に合わせていろっぴちゃん達を貼って遊びます。
列車の椅子に同じ色のいろっぴちゃんを座らせてあげたり。
息子はいろっぴちゃん(特にあかっぴ)が好きなので、お風呂で楽しそうにしています。
大人の読み物は「お風呂」
お風呂イヤイヤの時にどうする?的な内容でした。
息子はお風呂大好きなので幸いにも入浴で困ったことはありません。
ただ最近お風呂の電源パネルが気になるようで。
呼出のボタンがあって、リビングと繋がっているのですがそのボタンを押したがります。
「ピロリロリンしていい?(呼出ボタン押していい?)」と聞いてくるのですが、それが可愛くて。
必要もないのにボタンを押させてしまっています。
他には、歯磨きの特集もありました。
上の歯は前歯と奥歯、下の歯は奥歯が磨きにくいポイントだから気をつけよう!という内容でした。
息子はまだウガイができないので歯磨き粉なしで歯磨きしています。
2歳位の子ってそんな感じですよね?
フッ素入り歯磨き粉を使いたいのですがまだ難しいかな。
皆さん歯磨き粉って使われているんでしょうか?
気になるところです。
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