折り畳みEVスクーター「ブレイズスマートEV」のコスパが半端ない!

EVスクーター

株式会社ブレイズが販売しているブレイズスマートEVという折り畳みEVスクーターをご存知ですか?

重さたった18キロの折り畳みスクーターで、フル充電で最大30キロの走行できる優れもの!
折り畳みEVスクーターを検討している人へ一押ししたい機種なので、最強コスパのEVスクーターを紹介します。

ブレイズスマートEVの4つの特徴

ブレイズスマートEVには紹介しきれないくらい良いところがたくさんありますが、敢えて紹介するなら大きく4つの特徴があります。

  1. めちゃくちゃ充電が早く、長い距離を走れる
  2. 重量が18キロと軽く、折りたたみも5秒でできる
  3. 持ち運び用の輪行袋やバッテリーなどもオプション販売されていて、購入後の不便が少ない
  4. 何より安い

めちゃめちゃ充電が早く、長い距離を走れる

ブレイズスマートEVのバッテリーはほかのEVスクーターに比べてかなり充電時間が短く済みます。
通常のEVスクーターの満充電までは、早くても3時間、長ければ6時間くらい充電する必要があるものもあります。

出川の充電させてもらえませんか?でおなじみのEビーノというEVスクーターは満充電まで3時間、1回の充電で電気代が14円ほどと大変高性能ですが、最大走行距離は20キロです。

ブレイズスマートEVは満充電まで3.5時間で1回の充電で電気代は10円、最大走行距離は30キロです。

充電が早い=1回の走行距離が短いというイメージを払拭して、さらに電気代というランニングコストも下げたブレイズスマートEVはかなりコスパが良いEVスクーターであると断言できます。

重量が18キロと軽く、折りたたみも5秒でできる

ブレイズスマートEVは総重量が18キロと通常の原付の重量のおよそ4分の1ほどで、折りたたみEVスクーターの中でもかなり軽い部類に入ります。
この軽さの何が良いかというと、女性でも扱いやすいということと、持ち運びに便利ということです。

女性が原付で通勤したり出かけているのは私の職場でもよくあることですが、やっぱり疲れているときなどは押すのが重かったり、全体的にもっさりした感じがめんどくさいという人も多いようです。
その点、ブレイズスマートEVは見ての通りタイヤ、ハンドル、サドルしかないスマートな設計なので、見た目もかわいく、何より軽いので、道路に出るまでに押すのも全然楽だし、使い勝手がいいですよね!

さらに折り畳みもハンドルとサドルを折り曲げるだけなのでめちゃくちゃ楽で、車にも詰めるサイズになるので収納にも便利です。
こんなに簡単に折り畳みできるEVスクーターはブレイズスマートEVくらいなもんです。

持ち運び用の輪行袋やバッテリーなどもオプション販売されていて、購入後の不便が少ない

ブレイズスマートEVはオプション販売で持ち運びできる輪行袋や新しいバッテリーなどを販売していて、人によって変わる利用方法に合わせたアイテムが充実しています。

特に私は電車からのバス移動で通勤しているため、電車の中で持ち運びができればバスの時間に左右されずに通勤ができ、時間の自由度が上がります。

また、毎日使っていればバッテリーや充電アダプターなどに不具合が出ることも考えられるので、長期間使うことを考える人にとっても利便性は高まります。

何より安い

いろいろと細かく書きましたが、一番はこれですよね。

ほかのEVスクーターに比べてブレイズスマートEVはかなり安いんですよね。
例えば、先ほども書いた「出川の充電させてもらえませんか?」で使っているヤマハのEビーノは本体価格がなんと236,520円です。

それに比べ、ブレイズスマートEVは、本体価格が、166,000円です。

電気代や走行距離、重さなどで比べてみると、圧倒的に性能はブレイズスマートEVに軍配が上がります。さらに価格まで安いとなると、EVスクーターの中で選ばない選択肢はないんじゃないでしょうか。

たった一つの問題点は収納がないこと…でも収納って絶対必要?

ブレイズスマートEVを見ていくにあたって、唯一の問題点といえば、収納がないことです。
通常の原付では、座席面が簡単な収納になっていて、そこにヘルメットや小さめのカバンなどを入れておくことができます。
この収納面のおかげで大きいヘルメットや通勤カバンが邪魔にならなくていい!と思う人も多いと思います。

確かにその通りで、収納はあるに越したことはありません。
でも、よく考えてみてください。
会社への通勤や近所の買い物など、原付で移動するときにリュックって禁止されているんですか?
買い物ならいざ知らず、通勤ではビジネスバッグでなければいけないという会社は非常に少ないと思います。

通勤バッグは人によってこだわりもあるので何ともいない部分ですが、こだわりがない会社で自分自身もこだわりがないのであれば、無理にビジネスバッグは使わず、リュックで、ヘルメットはデスクの下やロッカーにおいておけば収納がなくても大丈夫です。
買い物だってリュックにエコバッグを入れておけば大丈夫なので、収納に困り切って使えないということはありません。

私が個人的に考えるに、ここまでしっかり考え抜かれて利便性、デザイン性も磨き抜かれたブレイズスマートEVを買わない理由が見当たりません。

新しく原付、EVスクーターを検討している方は、ブレイズスマートEVを候補に入れて考えてみてください。

この記事を書いた人

アラサーリーマンで一児の父。日々過ごす中で気が付いたこと、面白かったものなどをシェアします。

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