今回は今までの利益=含み益の話ではなく、完全無欠の売買益です。
今後ここまで利益率の高い売買はすることができないでしょう。
6月は株主配当金や株主優待などいろんなことがありましたが、まずは売買益からご紹介します。
6月に売買した銘柄はジェイリース
6月に売買した銘柄は1種類。ジェイリースだけです。
ジェイリースはコロナショック直後に購入したのであまり配当利回りが高くなく、株価もお高めでした。
購入時は1株当たり260円で購入したこの銘柄がなんと急にストップ高になって400円まで上がりました。
何も狙っていたわけでなく、優待が1000円分のクオカードだったからなんですけどね(笑)。
ストップ高の理由は業務提携
ジェイリースがストップ高になったのは中国の企業との業務提携ができたことによるらしい。
細かいことは正直わかりません。
なにせ長期保有を予定していたので、ニュースなんかはほとんど見ていなかったんですね。
とにかく、業務提携による今後の成長を鑑みて株価が上がったということです。
ちなみにこのストップ高は2日連続で起こり、3日目で落ち着いたので、ちょうど切りのいい400円で売り抜けることに成功しました。
ジェイリース売買による利益率は驚異の53%!
今回売買を行ったジェイリースですが、売買による利益率はなんと驚異の53%です。
しかも権利確定月以降の売買になったので、さらにクオカード1000円分はもらえます。
こんなにおいしく取引できるとは思いませんでした。
売買にマイルールをもって取引をしていますが、コロナだけじゃない原因の株価の乱高下がかなり頻繁に起きていることもあって、なかなかマイルールに即して売買ができていませんが、一気に株価が上がったのでめっちゃテンションの上がる売買でした。
ジェイリースは、また株価が下がれば買うかもしれません
今回売買益が多額に出ましたが、7月現在では結構株価が落ち着いてきていて、もう少し株価が下がってきたら買うかもしれません。
ジェイリースの株価に対してクオカードの1000円は結構おいしい利回りなんですよね。
今後NISAが期間終了した時に保有していて損しない銘柄ではありますからね。
本当は株取引でもう少し利益が出ると嬉しいんですけど、しばらくは総合利回りが高い銘柄を粛々と狙っていきましょう。
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