久々の更新です。
世の中コロナウィルスの関係でばたばたしていますが、私の職場もバタバタしています。
なんて言ってもテレワークや出勤停止措置などはこの状況では出せない業種なので、というか毎年年度の切り替え時期は業務停止なんてできないので忙しすぎて困っています。
それでも株取引はやめませんが(笑)。
さて、2020年3月の損益についてまとめたいのですが、タイトルの通り損益率は-4.38%になってしまいました。きびしー!
購入時期の反省も含めてまとめます。
一番損益率が低いのはタカラトミーで-16.36%!
もう不良債権や!と匙を投げたくなるほどの下落幅ですね。
3月31日の場が引けてすぐの株価は762円。購入単価が911円なので、評価損益は14,900円、評価損益率は-16.36%でした。
タカラトミーの購入については本当にもう少し待ってからだと思いましたね。
価格がここまで下がるとは思っていなかった(根拠なし)ということと、購入時期が年度末の業務とりまとめ期で買い注文出したまま放置しすぎていたことが原因です。
子どものための優待目当てなので、優待利回りが1%程度でも気にならないんですが、正直結構塩漬け確定感がすごいですね。
今後も損益率の取りまとめの時には顔を出してくれると思います…。
一番損益率が高いのはオリックスで+1.44%
全体的にマイナスな空気間の中唯一プラスに転じた株がオリックスです。
購入時1282円から1300.5円まで上がってくれたので本当に助かりました。
今後10年単位での優待であれば取るべきは確定なので、今後も株価は下がるでしょうが、タカラトミー同様持ち続ける株ですね。優待のシドが変わらなければ実質配当金なしでも15年でペイできますしね。
2020年3月一番の反省点は株主優待の権利確定に囚われ過ぎたこと
この一言に尽きますね。
オリックスを除いて、権利確定に囚われ過ぎて株価の推移、その理由の情報を集めなさ過ぎたことが一番の問題点です。
過ぎ去って考えてみればこんなことは非常に簡単で、株主優待制度が生きている有名な銘柄はそのほとんどが権利確定日以降株価は下がります。
最大1年待つ覚悟で権利確定日以降に購入していればここまでのマイナスにはならなかったでしょう。
特に必要なものは長期保有特典があるオリックスだけで、ほかの株についてはせいぜい下旬まで様子を見てタカラトミーを吟味するのが良かったのかもしれません。
実際すかいらーくなんてどんどん株価が下がっていて取得単価がえらいことになっていますし…。
4月の目標はコロナ2番底を見計らいながらすかいらーく買い増しかクオカード狙いか
買付余力の増強は今年度はほとんどできなさそうな気がしてならないため、今後はすかいらーくの株主優待を強化するか、クオカード勢をそれぞれ取得していくかという感じですね。
すかいらーくは、コロナウィルスがオーバーシュートすると正直使いにくさが浮き彫りなんで迷いが出ます。
クオカードは使い勝手が悪いのですが、課税されない金券のようなものなので捨てがたいですね。
優待品として出している銘柄のほとんどは10万以下で手に入りますしね。
個人的には買付余力次第で両方欲しいところですがね…。
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