2歳息子のお正月ごはん♡幼児食おせち♡&1歳おせちの振り返り

子育て

あけましておめでとうございます♡

早速ですが。お正月といえばおせち
由来とか由緒正しい内容とか色々あるのでしょうが、子どもは食べられるものが限定されますので(という言い訳…(・_・;))出来る範囲で手作りしてみました。

2019年☆息子2歳のおせち


「紅白なます」「伊達巻き風玉子焼き」「黒豆」「かぼちゃの茶巾」「煮しめ」です。
写真はないですけれど、主食には「おにぎり」を。
色々なレシピサイト等を見て、2歳の息子でも食べられそうなメニューにしました。

紅白なます

「水引をかたどっているとされ、平安や平和を願う」という紅白なます
昨年も紅白なます風のものを用意しましたが、それは茹でて出汁で味付けしたものです。
今年の紅白なますは、

①塩もみ(15分程度)
②塩を洗い流して水を切る
③極少量のお酢&砂糖と和える

こんな感じに作りました。
昨年より、なます感が増しています。

伊達巻き風玉子焼き

「形が巻物に似ているため、知識が増えるようにとの願いがこめられている」という伊達巻き
我が家には巻きすがないのですが、巻きすがなくても箸で代用できる!という記事を見て、伊達巻きに挑戦してみました。
巻きすがない場合は、伊達巻きをラップで巻いて、その上から箸を何膳か使って輪ゴムで留めて模様を作れる!ということで私も挑戦してみました。
が、、、写真を見ていただければ分かりますが失敗しました。
伊達巻き特有の形にならず、中途半端にガタガタな形に…。
多分、輪ゴムでゆるめに固定してしまったからだと思います。
といっても二重にすると玉子が千切れそうだったので、仕方なかったんです。。。
来年は素直に巻きすを買おうと思います。
ちなみにレシピは、

①材料(卵1個、パン粉大さじ2、水大さじ3、砂糖小さじ1/2)を混ぜ合わせる
②卵焼き用のフライパン半分を使うように流し入れ、両面を焼く
③焼けたら温かいうちに巻きすで巻く

黒豆

「邪気払いの意味と、黒く日焼けする程マメに勤勉に働けるようにとの願いが込められている」という黒豆
昨年は食べられなかったので、ぜひ入れたいと思っていた食材です。
黒豆は市販のものを湯通しすれば良いようなので、市販の物を使いました。
お湯をかけすぎたのかもしれませんが、皮が割れてしまい、少し見栄えが悪くなってしまいました。
でも逆に皮に裂け目があるので息子も食べやすそうでした。

かぼちゃの茶巾

本当は「金運を運ぶ縁起物」といわれるきんとんを作りたかったのです。
ただ、きんとんだとサツマイモ等の餡甘い栗を混ぜるじゃないですか。
さすがに2歳には甘すぎて良くないかな?と思い、代わりに茶巾にしました。
結果、かぼちゃをレンチンして成形しただけという特別感のないものになってしまいました。

煮しめ

「根菜などを煮込み、末永い幸せを祈願する」という煮しめ

①レンコンはスライス、人参は花型で型抜き、鶏ももは一口大にカット
②レンコン→人参→鶏ももの順に出汁で茹でる

見た目は一番おせちっぽくなったと思います。
星形が好きな息子は、花型の人参を見て「きらきら~♡」と喜んでくれました。

2018年☆息子1歳のおせち

昨年のおせちです。


多分ダイソーで購入したお重を使っています。
左上から「お豆腐」「紅白なます」「かぼちゃの茶巾」「ベビーフード」「ツナとキャベツ煮」
写真にはないですが下段に「おかゆ+ぶり」「みかん」
…これはひどい。
全然おせちじゃないですね。
ベビーフードに至っては内容すら覚えていないです。。。
でも当時は「季節の行事を堪能してやったぜ!」感でいっぱいでした。笑
でもまあ、なかなか食べられる食材が増えなかった中で頑張った方なのではないかなーなんて。

たまにはこうやって息子の食事を振り返ってみるのもいいものですね。
1年間で食べられる食材が増えたし、食べられる量も増えました。
日常の中では改めて感じることって少ないけれど、振り返ってみると成長を感じます。
新年早々しんみり。

この記事を書いた人
まりこ

小学1年生の息子がいる専業主婦です。
毎日育児に奮闘しています。
*****
最近ポケモンがブームの息子。
息子のお気に入りはイーブイとポッチャマです♪(6歳)
→ピカチュウとニャスパー推しになりました(7歳)

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